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二世帯住宅をお考えの方へ

二世帯住宅をお考えの方へ

ここ数年、様々な住宅に関するメディアで、「二世帯住宅がトレンドになっている」と報じられています。
二世帯住宅とは、2世帯の家族が世帯を別にして住む住宅のこと。多くは親子3代が同じ住宅で、親夫婦とその子夫婦に分かれて居住するパターンです。
日本で二世帯住宅が初めて登場したのは、1975年ごろ。1980年代をピークとして、以降は販売戸数も減少していきましたが、2011年3月11日に東日本大震災が起こった後、再び人気が高まっているようです。

二世帯住宅には、

  • 1階と2階などで完全に住居が分かれている
  • 玄関と寝室・リビング以外は全て共有する

など様々なパターンがあります。
その内容は現在の家族構成、環境、今後の人生設計によって大きく異なりますが、最大のメリットは「建設費用」ではないでしょうか。
当然のことですが、各世帯がそれぞれ一戸建てを持つよりも、二世帯住宅であれば一戸ぶんの建築費用で収まります。

ただ、メリットは経済的なばかりではありません。二世帯住宅であれば、親子3代が同居することによって家族の絆が深まるはずです。
というのも、二世帯住宅がトレンドになっている理由として、「親の老後が心配」「家文化の継承」といった、家族の絆を大切にしたい方々が増えているようです。
特に東日本大震災以降、その傾向は強まっているとのこと。

そこで、二世帯住宅にとって最も重要なのは「親・子・孫世帯だけでなく、その先の家族も快適に暮らせる」ことなのです。
私ども森工務店では、そんな二世帯住宅づくりをご提案いたしております。

二世帯住宅に不可欠なポイントは、次の4点です。

  • もしも大きな地震が来ても、家族全員の命をしっかりと守る安全性
  • 各世帯の生活スタイルに対応した、空間の柔軟性
  • 二世帯で使う電力を自家発電することで生まれる経済性
  • どの世代の家族も元気にハツラツと暮らすことのできる快適性

こうしたポイントも、「今」だけを捉えていては、決して実現することはできません。当社はお孫さんの世代、さらにさらにその先も見据えてご提案しています。
住宅とは、一生のうちにそう何度も訪れることのない、非常に大きな買い物です。
お客様にご満足いただける家づくりのために、私どもでは常に「お客様目線」を大切にしたご提案を心がけております。
大手ハウスメーカーでは難しい、地域密着の工務店だからこそ可能な家づくりをご提供いたします。