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家づくりの流れ

家づくりの流れ

このページでは、「家づくりスタート」から「完成・入居」まで、『家づくりの流れ』についてご説明いたします。
多くの方にとって「家づくりは初めて」かと思います。
そこで家づくりのスケジュールも分からない状態では、ガイドブックも持たずに知らない土地を旅行するようで不安ではないでしょうか。
安心して家づくりを進めていただくためにも、ぜひ以下の流れを知っておいてください。

予算を決める時期の目安:着工の約6~15カ月前

予算を決める

まず、家づくりにどれ位のお金をかけるのかを決めます。
家を建てるためには、土地代、建物代、手続き代、家具代など、色々とお金がかかりますが、最も重要なのは、「総額でいくらまでお金をかけられるのか」という点です。
総額を現金で支払える場合は問題ないのですが、住宅ローンを組む場合には、借りることができる金額を事前に確認しなければいけません。
銀行の融資と住宅金融支援機構の融資では、制約面などルールが異なるため、こちらも事前に確認が必要です。
現金で総額を支払う、住宅ローンを組む、どちらの場合でも「かけられるお金の総額」が決まれば、次に大まかで構いませんので土地代、建物代、その他の費用に振り分けます。

住宅会社を探す時期の目安:着工の約9〜11カ月前

住宅会社を探す

満足できる家を建てられるかどうか、ここが最も重要なポイントです。
住宅展示場や現場見学会に出かけたり、インターネットで調べたりなどして、住宅会社を探します。

家を建てるための敷地を決める時期の目安:着工の約6~9カ月前

家を建てるための敷地を決める

予算を決めたら、次は土地探しです。住みたい地域や土地の広さと予算とを比較しながら探します。周囲の環境をはじめ、「そもそも住宅を建てられる土地なのかどうか」も考慮しなければなりません。
土地の状態によっては、地盤を改良したり擁壁を作るなど改善のための工事が必要となり、その場合は追加で費用がかかりますので、その点も考慮しておいてください。

 

また、土地が見つかっても建ぺい率や容積率、その他の様々な法的規制がかかり、希望するような家を建てることができないこともありますので、しっかりとチェックしましょう。
良い土地が見つかったら、売買契約をして、土地の所有権移転登記を行います。住宅ローンを利用する場合は、金融機関に融資の申し込みをしましょう。

プラン作成依頼時期の目安:着工の約6〜7カ月前

プラン作成依頼

良いと思った住宅会社に住宅のプラン作成を依頼します。もし数社を検討している場合には、それぞれの会社にはっきり伝えましょう。
この段階では、積極的にできるだけ多くの情報を集めて、居住予定の世帯全員で住まいに対する考え方やイメージを大まかに共有しておくことが大切です。
住宅会社にプラン作成の依頼をすると、まず住宅会社が敷地の調査をします。敷地調査では、次のことを行います。

 

  • 敷地の大きさと形、高低差などを測定
  • 電気、ガス、上下水道の引き込み状況の確認
  • 周辺の写真撮影
  • 法務局で登記簿の確認
  • 用途地域などの法的規制の確認

ヒアリング時期の目安:着工の約6カ月前

ヒアリング

続いて、敷地調査によって得られた結果を踏まえた要望のヒアリングです。
ヒアリング内容は主に次のようなものです。

  • 同居する家族
  • 電気、ガス、上下水道の引き込み状況の確認
  • 必要な部屋数
  • 各部屋の広さの希望
  • ライフスタイルについて

など

住宅会社からのプランの提出時期の目安:着工の約5.5カ月前

住宅会社からのプランの提出

ヒアリングから1~2週間ほどで、プラン図と概算見積りが提出されます。
一般的に、最初の簡単なプラン図と見積りまでは無料の場合が多いので、その時点でその住宅会社とウマが合わない場合には、別の会社を探しましょう。
お願いしたにも関わらず断るのは心苦しく感じられるかもしれませんが、ご自身や家族の幸せのためにキッパリと断る勇気も必要です。
むしろ、住宅会社の営業マンからすると、脈が無いのであれば、できるだけ早い段階で断ってもらったほうが次のお客さんに集中できるので、住宅会社に対して親切だとも言えます。

設計申込の仮契約時期の目安:着工の約5カ月前

設計申込の仮契約

プランを受けて信頼できる住宅会社が見つかれば、たとえば「設計申込」などの名目で、その会社と仮契約をすることになります。
一般的には仮契約の段階で10万円ほどの着手金を支払い、ここから先の設計等の作業は有料になります。途中で中止したり、途中から別の住宅会社に依頼することになった場合は、その時点まで行われた作業に対して支払い義務が生じます。
しかし、設計の打ち合わせがある程度進んでからでも、相手の住宅会社が信用できなくなった時は、思い切って他の会社を探す事も考えましょう。

多少の金額を払っても、納得いかずに建てた家に一生住み続けるよりは、納得して建てた家に住むほうが、満足感の面で比較にはなりません。
また、住宅ローンを利用する場合は、この段階でつなぎ融資の手配が必要になる可能性があります。もしも実際に上記のようなケースが発生してしまった場合は、融資を受ける先の金融機関につなぎ融資の相談をしてください。
一般的には、⑥のプラン提出(1~2 回)が終われば、⑦の設計申込みの仮契約になりますが、森工務店では何回も打ち合わせをして、プラン・見積もりを詰めて、お客様が納得された時点で契約となります。これは契約後の追加増減工事を、極力少なくするためです。
又、融資に関しても、お客様に最適な銀行、ローンの種類等を提案し、取得税・固定資産税等のご説明、そして完成後の登記・市役所への新築届・住所変更等の手続きをサポートします。
お客様にとってお得な情報、補助金、贈与税(建物の性能によって控除金額の上限が違う)、相続税等のアドバイスも含む提案をさせて頂きます。

地盤調査時期の目安:着工の約2.5カ月前

地盤調査

仮契約が終わると、地盤の状態を調査します。
もしも既存の古い建物がある場合は、計測可能な場所で仮の調査を行います。そして解体工事の後、正式に改めて行います。
調査の結果、もし地盤が軟弱なことが判明すれば、状況に応じた地盤改良が必要になります。
その費用は、20万円から、中には100万円を超えるケースもあります。しかし調査結果に基づき地盤改良をすると、その地盤に対して10年間の地盤保証が付きます。
これは、もし不同沈下などが発生した場合に、5000万円を上限として補修工事を行ってくれるという保証です。

詳細な打ち合わせ時期の目安:着工の約2.5カ月

詳細な打ち合わせ

間取り、システムキッチン、システムバス、内装、外装などの細々したことを一つひとつ決めていく段階です。以降は家が完成するまでの間、何度も打合せを重ねます。住宅会社は打ち合わせ内容に基づき、ドンドンと図面を作成していきます。

住宅会社からの詳細見積もり提出時期の目安:着工の約2カ月前

住宅会社からの詳細見積もり提出

打ち合わせを重ねてプランが固まったところで、住宅会社からそのプランを元に詳細な見積りを出してもらいます。
もし見積もりの時点で予算をオーバーしているようであれば、プランを縮小しなければなりません。住宅ローンを利用する予定の方は、この時点までには融資の事前審査を受けておかなければなりません。

本契約時期の目安:着工の約1.5カ月前

本契約

プランや見積もりも問題なく、信用できる住宅会社との判断ができたら、晴れて請負契約を結ぶことになります。
請負契約書は2通作成され、契約者が1通、住宅会社が1通、それぞれ保管します。
また、契約書には各自の負担で収入印紙を貼ります。何千万円もの契約になりますので、本契約に関してはくれぐれも慎重に決めてください。

住宅ローンの本申し込み時期の目安:着工の約1.5カ月前

住宅ローンの本申し込み

住宅ローンの本申し込みには、住宅会社が作成した建物の図面と、住宅会社と取り交わした契約書の写しの提出が必要になります。また、次のような費用も発生します。

  • 融資取扱手数料
    金融機関によって異なりますが、3万円~5万円程度が相場です。これは、住宅ローン契約者の保証人になってくれる保証会社に支払うものです。一般的に、融資金額の2%ぐらいが目安です。
  • 保証料
    これは、住宅ローン契約者の保証人になってくれる保証会社に支払うものです。一般的に、融資金額の2%ぐらいが目安です。
  • 火災保険料
    一般的には任意での加入という風潮ではございますが、万一のための備えとしてご加入をおすすめ致します。
  • 生命保険料
    代表的なものに団体信用生命保険があります。生命保険は、万一の時に残されることになる、ご家族のためにも必ず加入しましょう。

住宅会社から役所への建築確認申請の提出時期の目安:着工の約1.5カ月前

住宅会社から役所への建築確認申請の提出

住宅会社から、図面とその他の書類を揃えて役所に「建築確認申請」を提出します。
「建築確認申請」とは、家を建てるにあたって、その建築計画が建築基準法等に適合するものであるかどうか、各市区町村の建築主事の確認を受けるための申請をすることを言います。
審査の結果、適格となれば確認通知として副本が申請者に戻され、着工が許可されます。申請してから許可が下りるまでは、通常、約2週間以上掛かります。事前審査がある場合には、1カ月ほどかかります。
なお、この副本は建物の着工や保存登記、あるいは増築などを行う時に必要となりますので、重要書類として必ず保存しておいてください。

住宅の最終仕様の決定時期の目安:着工の約3週間前

住宅の最終仕様の決定

着工前にシステムキッチン、システムバス、内装、外装などの住宅の仕様の最終決定をする段階です。もしも契約時点との差異が生じた場合には、追加変更契約を交わして、工事金額を清算することになります。
住宅会社側はこの最終決定を受けて、家づくりに必要な部材の発注を行います。

土地に既存の建物が残っている場合の解体工事時期の目安:着工の約3週間前

土地に既存の建物が残っている場合の解体工事

土地に既存の建物が残っている場合、解体工事をして更地にしなければなりません。解体工事の期間の目安は、約2週間です。
床面積が80㎡を超える建物の解体工事をする場合、建設リサイクル法に基づき、解体工事の7日前までに様々な必要書類を役所に提出しなくてはなりません。それらの手続きは解体業者が施主に代わって行いますが、施主の委任状が必要です。
建設リサイクル法に違反した場合は、解体業者だけでなく、工事を発注した施主も罰則を受けることがあります。もし解体業者から委任状の提出を求められなかった場合は注意が必要です。
委任状は必ず提出しなければいけないものですので、解体業者に確認してください。

地鎮祭の実施時期の目安:着工の約1週間前

地鎮祭の実施

家を建てる前には、更地の状態で地鎮祭を行うことが多いです。地鎮祭は任意で行うものであり、必ずしも行わなければならないわけではありません。

基礎工事着工

基礎工事

いよいよ着工です。まずは基礎から作っていきます。もしも地盤が軟弱な場合は、最初に地盤改良を行います。
この時点で、契約した工事金額の3分の1程度を支払うのが一般的です。
一般的にはこの時点で、契約した工事金額の3分の1程度を支払うというのが通例です。

上棟時期の目安:着工後約1.5カ月

上棟

家の骨組を組み建てていきます。屋根の棟木が掛かった段階で上棟式をする場合もあります。着工してから上棟までは、一般的に約30日から45日ほどかかります。
一般的にはさらに、この時点で契約した工事金額の3分の1程度を支払います。

完成、そして引き渡し時期の目安;着工後約4〜5カ月

完成、そして引き渡し

家づくりを始めてから約4〜5カ月。ついに、夢にまで見たマイホームの完成です。
建物が契約通りになっているかどうかを確認し、つなぎ融資で工事金額の残金を支払います。
玄関などの鍵を受け取り、新生活のスタートを切ってください。

不動産登記、住宅ローンの融資実行時期の目安:着工後約4.5カ月後

不動産登記、住宅ローンの融資実行

司法書士さんに依頼をし、マイホームの登記を済ませることで、その持ち家を担保に住宅ローンが実行されます。
その資金で、つなぎ融資を返済し、住宅ローンへ切り替え、月々住宅ローンを返済していきます。